運動プログラム

T:タイミング 瞬発運動で間合いを捉えよう

タイミング力アップについて

  • ジャンケン対決は何度でも行えますが、3回を1セットとして、低学年は2セット、中学年は3セット、高学年は4セットで活動量は十分確保できます。
  • ジャンケン対決は何度でも行えますが、3回を1セットとして、低学年は2セット、中学年は3セット、高学年は4セットで活動量は十分確保できます。
  • この運動は、勝敗を目的とするのではなく正確に大きな動作をすることを意識して行うものですから、疲れて動きが緩慢にならないよう活動量を一定に決めて行いましょう。

やりかた

[ステップ1:ジャンケン練習]

  • 1. 枠(あるいはリング)の中に立つ
  • 2. 軽いジャンプで1・2・3(ジャン・ケン・ポン)のリズムを覚える
  • 3. 3のとき、次のパート別の練習を反復して行う
    「グー」:身体を素早くかがめて止まる(抱え込み)。両足は枠の中から出ない。
    「チョキ」:手と足を前後に大きく開いて止まる(走る形)。両足は枠の前後に出して大きく開く。
    「パー」:手と足を左右に大きく開いて止まる(大の字)。両足は枠の左右に出して大きく開く。
  • 4. 掛け声や合図、あるいは自分のリズムで不規則にジャンケンをしてみる

片足スピン1

できるだけ小さく抱え込む

チョキ

手と足が一緒に出ないように注意

パー

手も足も大きく開く

[ステップ2:ジャンケン対決]

  • 1. 2人組でそれぞれに枠を設け向かい合う
  • 2. お互いに軽いジャンプで1・2・3(ジャン・ケン・ポン)のリズムを確認する
  • 3. あいこの場合は同じく1・2・3(あい・こで・しょ)のリズムを確認する
  • 4. お互いに元気よく声を出しタイミングを合わせてジャンケン対決をする
  • 5. 3回を1セットとして学年に応じてセット数を決める
    例)低学年2セット、中学年3セット、高学年4セット

[ステップ3:エアージャンケン]

  • 1. ステップ1の要領でジャンプして空中でジャンケンを練習する
    「グー」:ジャンプして空中で膝や腰を曲げ空中でかがむ(抱え込み)
    「チョキ」:ジャンプして空中で腕と脚を前後に大きく開く(走る形)
    「パー」:ジャンプして空中で腕と脚を左右に大きく開く(大の字)
  • 2. 2人組でリングを適切な場所に置いて向かい合う
  • 3. 声を出しタイミングを合わせてジャンケン対決をする
  • 4. 3回を1セットとして学年に応じてセット数を決める
    例)低学年1セット、中学年2セット、高学年3セット
<エアージャンケンの例>エアーじゃんけん

栄養3色アレンジ編

タイミング力アップについて

  • 合図とともに条件を決めたジャンプをすることで、ステップ3のエアージャンケンよりも難易度があがっています。
  • 合図にあわせてどのアクション(グー・チョキ・パー)を行うかを瞬時に判断し、正確に対応する能力を養成します。
  • 2つの要素の繰り返し、1つの要素の交互変換、3つの要素のコンビネーションといった3パターンでタイミング能力のみならずバランスやリズム能力をも複合的に養成します。

[ステップ4:エアージャンケンのコンビネーション]

  • 1.色を提示する(指導者が「かけ声」「パネル」「カード」などで「赤」「黄」「緑」のうち1色を提示)
  • 2.児童は提示された色をみて、エアージャンケンの色ごとのアクションを行う。

色ごとのアクション

ステップ3のエアージャンケンの動きを参考にしてください。

  • 1.エアージャンケンの「グー」「パー」を2回ずつ繰り返し、4連続ジャンプを行う
  • 2.「グー」→「パー」→ 「グー」→「パー」

  • 1.エアージャンケンの「チョキ」 を左右の足を交互に前後にして、4連続ジャンプを行う
  • 2.「チョキ(右足が前)」→「チョキ(左足が前)」→ 「チョキ(右足が前)」→「チョキ(左足が前)」

  • 1.緑 エアージャンケンの「グー」「チョキ」「パー」を組み合わせて4連続ジャンプを行う
  • 2.「チョキ」は、前になる足を左右変えて2回連続で行う
  • 3.「グー」→「チョキ(右足が前)」→「チョキ(左足が前)」→ 「パー」

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